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Xubuntu 16.04 Xenial Xerus Beta1 テスト

環境

VirtualBoxのゲストOSとしてテスト。

ホストOSはXubuntu 14.04。virtualboxのバージョンは4.3.36-dfsg-1+deb8u1ubuntu1.14.04.1

インストール時にパッケージをインストールしたせいか、インストーラの言語設定(日本語)がちゃんと有効になってインストールされている。

キーボードレイアウトも問題なし。

aptitudeをインストール

$ sudo apt-get install aptitude

キーボード設定

  • capslockをcontrolへ。
$ sudo nano /etc/default/keyboard
XKBOPTIONS="ctrl:nocaps"
$ sudo reboot

言語設定のチェック

「言語サポート」を開き、追加のパッケージをインストール。

fcitxとmozcはインストール済み。

fcitxの設定

  • キー割り当てのうち、Ctrl+Space, Ctrl+Alt+S, Ctrl+Alt+Pを削除
    • これらはEmacsで使う
  • 「入力メソッドの切換をホットキーで」を無効
  • 「入力メソッドを切り替え後にヒントを表示」「オンの時だけ入力メソッドのヒントを表示」を無効
  • "Clipboard"プラグインを無効化
    • こいつがCtrl+;を拾うため。これもEmacsで使う。

mozcの設定

パッケージ

Abiwordとかは捨てられてLibreOfficeになったらしい。普通に日本語I/Fで使える。

要らないものを削除。

$ sudo aptitude purge apt-xapian-index 

Emacsをインストール

$ sudo aptitude install emacs

もろもろインストール

$ sudo aptitude install byobu git build-essential curl inkscape comix gimp

emacs関連をインストール

$ sudo aptitude install emacs-goodies-el elscreen magit haskell-mode doxymacs gnutls-bin x-face-el

マルチメディア関連をインストール

$ sudo aptitude install totem xubuntu-restricted-extras

wineをインストール

$ sudo aptitude install wine

Gtk3テスト用プログラムをインストール

$ sudo aptitude install gtk-3-examples

byobuの設定

  • 初期設定
    $ byobu-select-backend
    $ byobu-disable-prompt
  • 下記のバグによりF9メニューを開くことができないので、byobu外で以下を実行してコンフィグ。
    $ byobu-config
  • /.byobu/.screenrc (~/.screenrcは読まれないのでこっちに書く。参考: https://plus.google.com/+KenichiroMATOHARA/posts/irxortqeREj )

    bind 2 split
    bind 1 only
    bind 0 remove
    bind o focus
    bind \^ resize
    
    ## http://d.hatena.ne.jp/l1o0/20100803/1280844729
    markkeys h=^b:l=^f:0=^a:j=^n:k=^p:$=^e:^d=^v
    bindkey -m ^[v stuff P
    bindkey -m ^[< stuff g
    bindkey -m ^[> stuff G
    bindkey -m ^k stuff ' $ '
    bindkey -m ^g stuff !
    bindkey -m ^[b stuff B
    bindkey -m ^[f stuff E 

F9さえ押さなければ今のところ安定してそう。

~/.config/xfce4/terminal/terminalrc

基本的にいつもと同じ

~/.config/user-dirs.dirs

基本的にいつもと同じ

xfce4設定マネージャー

  • Orageの設定。

てきとう。「常に全面に表示」など

  • Theme Configuration

何もしない。

  • Xfce Panel Switch

パネル設定のバックアップ & スイッチャか。こんなものがあるんだww

  • デスクトップ

操作できない。下記の「問題点」参照。

  • パネル

よしなに設定。

  • 言語サポート

なんかまた追加のパッケージをインストール。

  • Bluetoothアダプタ

押すとしばらく何かプロセスが立ち上がるようだが、画面上は応答なし。

bluezデーモンが立ってないのと、bluetoothアダプタが接続されていないのが原因? そもそもこのアイテムはなんなんだ。

  • リムーバブルドライブとメディア

自動実行を全て無効化。

  • LightDM GTK+ Greeterの設定

こんなのできたのか。便利だな。とりあえず何もしないでおくが、後で壁紙を変えるかも。

  • セッションと起動

自動開始アプリケーションからbluemanを除外。

「起動時にGNOMEサービスを起動」しない。

  • ウィンドウマネージャ

Gtk-Uguissテーマを適用。

フォントはTakao Pゴシック (9)。

  • 外観

デフォルトフォントはTako Pゴシック (10)。ヒンティングは無効。

Gtk-Uguissテーマを適用。問題あり。下記参照。

Firefox

  • 「新しいタブ」は空白に。
  • ホームページと既定の検索をduckduckgoに設定。

アドオン

Keysnailプラグイン

  • とりあえずHoK(改造版)のみ

Flash Player

とりあえずニコニコ動画は見れた。

  • コメント欄に日本語入力・変換できる。
  • が、キャレットが表示されない。ま、いいか・・・

parole

paroleをインストールしてみる。

$ sudo aptitude install parole

virtualboxだからだと思うが、[ディスプレイ]-[ビデオ出力]を「X Window System (Xvなし)」にしないといけない。

なんか映像をウィンドウ枠ギリギリまで表示してくれない・・・ 黒いフチが周りに入る。

ウィンドウを映像サイズに合わせるオプションもないのではないか。

使い物にならんか。

ということで捨てる。

$ sudo aptitude install parole

Emacs

  • emacs-mozcをインストールし忘れていた。
$ sudo aptitude install emacs-mozc
  • 以下のライブラリはgithubから取ってきた最新版を使う
    • popwin
    • elscreen
    • yasnippet

各種パッケージのメジャーバージョンアップの影響が大きい(下記参照)が、なんとか対応できそう。

.emacs設定はxenialブランチにコミットしている。

https://github.com/debug-ito/debug-ito-emacs-env/tree/xenial

LaTeX

最小限のパッケージで構築可能か、トライ。

$ sudo aptitude install texlive texlive-math-extra texlive-lang-cjk xdvik-ja dvipdfmx

英語(latex)、日本語(platex)について、DVI化、xdviによる閲覧、dvipdfmxによるPDF出力を確認。

日本語はUTF-8でOKなようだ。jsarticle.clsも使える。

  • graphicxによるpng画像の埋め込みを確認
  • gnuplotで出力したeps画像の埋め込みを確認
  • bibtex, pbibtexの動作を確認

gnuplot

gnuplotはバージョン4系とバージョン5系が別パッケージになっている。

4と5では一部、非互換な変更があるものの、5は色設定の自由度が高くなっているという話も聞くので5系をインストール。

$ sudo aptitude install gnuplot5-qt

perl

  • cpanmをインストール
    $ sudo aptitude install cpanminus
  • .profileに以下を設定し、ログアウト・再ログイン
    export PATH="$HOME/perl5/bin:$PATH"
    export PERL5LIB="$HOME/perl5/lib/perl5"
    export PERL_CPANM_OPT="-l $HOME/perl5"
  • cpanmをアップデート
    $ cpanm App::cpanminus
  • とりあえずGnuplot::Builderをインストール
    $ cpanm Gnuplot::Builder
    特に問題なさそう。

DVDビデオの再生

Trustyにはあった/usr/share/doc/libdvdread4/install-css.sh がない。

どうやら、libdvd-pkgをインストールするとlibdvdcssなどを諸々ダウンロード + インストールしてくれるらしい。

$ sudo aptitude install libdvd-pkg 

インストーラがいろいろ聞いてくるので回答。あと、"dpkg-reconfigureをやれよ"と最後あたりに言ってくる。

$ sudo dpkg-reconfigure libdvd-pkg 

で、totemで再生を試みる。

$ totem /dev/sr0

しかし"libdvdread: Error cracking CSS key for /VIDEO_TS/VTS_28_1.VOB (0x002bf986)!!"とかそういったエラーが出た。

VirtualBoxのIDEデバイス設定を"パススルー"にしてみたら再生できた。なるほど。

totemで試しているが、play allの挙動がちょっとおかしい。本編に入る前の注意書きの映像なんかの切り替え時に止まるような感じ。再生・停止・スキップをがちゃがちゃやると進む。

あと字幕がところどころ欠けるような。

問題点

(多分VirtualBoxの問題) Alt + 左ドラッグでウィンドウを移動できないし、Alt + 右ドラッグでウィンドウサイズ変更できない

"マウス統合"を無効化したら正常動作した。ま、いいだろう。

(多分VirtualBoxの問題) ウィンドウスイッチャーがマウスクリックに反応しない

そういうもん? ウィンドウマネージャの設定は?

"マウス統合"を無効化したら正常動作した。ま、いいだろ。

Alt+F10でウィンドウ最大化できない

今気付いたが、Trustyでも[ウィンドウマネージャー] - [Keyboard]の設定にAlt+F10はない。Alt+F7はあるが、効かない。 しかし[設定エディタ]から見ると、[xfce4-keyboard-shortcuts] - [xfwm4] - [custom]および[default]に設定がある。なんだこれ。

関連(?)バグ。特にTrustyでAlt+F7が効かない件は別件かもしれない。

XenialではAlt+F10が設定エディタ上でも無くなっており、Alt+F7はちゃんと最大化として機能する。

むしろ直ったということなのか。。

byobuでF9メニューが開けない

https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/byobu/+bug/1537528

screenバックエンドのみ。tmuxならOK。byobu起動せずに素のターミナルから"byobu-config"叩くのでもOK。

config.pyとやらがsegfaultで死んでるらしい。libc freeで死んでる。Pythonのコードでなんでそんなこと起こるんだよ・・・

いい加減tmuxに改宗すべきなんだろか。。

Xfce4設定マネージャの「デスクトップ」が操作不能

https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/xfdesktop4/+bug/1555951

外側のボタンなどは応答するが、内側の「デスクトップ」設定が担当するエリアは一切クリックに反応しない。 背景画像のレンダリングもおかしい。

「戻る」ボタンを押して別の画面に遷移した後も、xfdesktop-settingsプロセスは残り、CPUは100%占有、メモリはリークし続ける。 ターミナルからkillした。

  • xfce4-settings-managerから立ち上げる時のみこうなる。
  • xfdesktop-settingsコマンドを素でたたいて起動するとOK。
  • デスクトップの右クリックメニューから起動してもOK。

Alt+Printのショートカットが効かない。

Trustyからあったバグ。

実は根の深いバグなのか?

TrustyではCtrl+Printにバインドし直して対処していた。それで特に不便はない。

Gtk-Uguissの外観テーマを適用するとxfce4 indicator pluginがCPUを食う

Xorgが33%, panel-6-indicatorが15%程度、コンスタントにCPUを食う。

コンポジット表示を無効化するとXorgの分はなくなるが、panel-6-indicatorは相変わらずCPU食う。

再起動しても変わらず。

パネルからインディケータープラグインを消すと、XorgのCPU使用率は5%程度へ。 これは他のテーマでも同等の値。

indicator pluginのバグか?

"Application Menus (Global Menu)"を表示させる設定だとクラッシュするという報告があるが ( http://srad.jp/~azk/journal/580974/ ) Global Menuはそもそも存在していない。

パネルの外観を「システムスタイルを使用」ではなく「単一色」にすると落ち着く。

あと、Gtk-Uguissだとindicator pluginの設定ダイアログの表示ON/OFFチェックボックスが描画されない。それはGtk3対応の問題の気がする。

問題の切り分けが難しい。とりあえず、パネルの外観を「単一色」にして乗り切るとする。

2016/04/25 追記:

gtk-3テーマの.xfce-panel .buttonのCSS設定で、background-image: -gtk-gradientを使うと発生する模様。linear-gradientに切り替えたらおさまった。

xfce4-indicator-pluginの設定ダイアログでチェックボックス表示が動的に更新されない

https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/xfce4-indicator-plugin/+bug/1311685

デフォルトのGreybirdテーマでも存在する問題。実はTrustyの段階で既にある問題だったようだ。

チェックボックスをクリックしても応答がない(ように見える)。設定ダイアログを開き直すとちゃんと反映されている。なんだこれ。

Totemで全画面化してもメニューバーが表示される

https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/totem/+bug/1502476

どうやらLubuntuなどでも同様の問題がある模様。

Totem [表示]-[ウィンドウを合わせる](Fit Window to Movie)メニューがなくなっている

3.12から無くなったらしい。理由は「どうせこんなもん使わねーだろ」とのこと。

いや使ってるからなwwwwwwwwwwwwwwwwwww

どうもTotemはメジャーバージョンアップによる互換性の破壊が著しい気がする。 そろそろ本格的に別のに乗り換えたほうがいいかもしれない。

Emacs: 選択領域の色設定が見づらい

Emacsは普段X Windowモードで使っている。この状態で選択領域(region)を作ると、foregroundが暗い色でもbackgroundが暗い緑色になり、みづらい。

regionのface設定は(custom-face-attributes-get)で確認できるようだ。

(custom-face-attributes-get 'region nil)
(:background "gtk_selection_bg_color" :distant-foreground "gtk_selection_fg_color")

つまりGTKテーマの色設定が使われる。bg_colorが暗い緑色なので見づらくなる。

":distant-foreground"とは、backgroundとforegroundの色が「近い」場合のみ有効になるforeground色のこと。

ちなみにTrustyのEmacs24.3ではこの設定が

(custom-face-attributes-get 'region nil)
(:background "gtk_selection_bg_color" :foreground "gtk_selection_fg_color")

こうなっていた。なるほどね。24.4で追加された機能らしい。

実際、foregroundがよりbackgroundに近い場合はちゃんとgtk_selection_fg_colorが使われた。

問題は、「近いかどうか」の判定関数がelispからカスタマイズ不能っぽい点か。

とりあえず

(set-face-attribute 'region nil :foreground "gtk_selection_fg_color")

を設定に足して解決。region中ではfont lockの色設定が見えなくなっても構わない。

Emacs: C-jで自動インデントしてくれない

C-jはelectric-newline-and-maybe-indent関数にバインドされている。newline-and-indentではない。

electric-indent-modeがデフォルトで有効になっており、これによってC-mとC-jの役割が逆転したらしい。これも24.4で導入された変更。

以下を設定に加えて解決。

(electric-indent-mode 0)

Emacs: haskell-newline-and-indent関数がなくなっている

https://github.com/haskell/haskell-mode/commit/c91c6b205310d15f9d115e86e3fcc822e48c086c

このコミットでhaskell-indentation-newline-and-indentにリネームされている。

https://github.com/haskell/haskell-mode/pull/502

hi2(Haskell Indentation 2nd try)とやらがマージされた結果らしい。

Emacs: magitのコミットメッセージ入力欄で、Auto-Fillモードが有効になっているのに関わらず2行目にメッセージがまたがると軽く怒られる

"Second line is not empty. Commit anyway?"だと。おめーが改行したんだろーがよ!!

と思ったのだが、要はGitコミットメッセージの書き方のお作法が、1行目は要点、2行目は空行、3行目以降に詳細、となっているらしい。

全然気にせず1行にドバっと詳細書いてたわwwwwwwwwwwww

今回のmagitのコミットログ編集バッファではglobal-git-commit-modeやauto-fill-modeなどが有効になっている。

auto-fillはちょっとうっとうしいので無効化。

(add-hook 'git-commit-setup-hook 'turn-off-auto-fill)

Emacs: magitのコミットキャンセル後にエラーメッセージ出る

コミットメッセージ入力中にC-c C-kでコミットをキャンセルすると、

There was a problem with the editor '/usr/bin/emacsclient.emacs24 --socket-name=/tmp/emacs1000/server'.

というエラーが出る。C-c C-kにバインドされているのは、with-editor-cancel関数。

おそらくgit commitコマンドがエラー終了しているのが本質的な原因。詳細なエラーメッセージもgitが出してきているものっぽいし。

なので仕様の可能性もある。実害もない。とはいえ、少し心臓に悪い。

https://github.com/magit/magit/issues/2586

一応upstreamに報告した。

Emacs: magitでコミットサマリ行(1行目)が長すぎると「いいの?」って聞いてくる

やっぱりウザい。。

文字を赤くするくらいだったらいいんだけど、サマリ行が短い時と長い時でタイピングのリズムが崩れるのは非常にストレスがたまる。

.emacs.elに

(setq git-commit-finish-query-functions '())

を追加して解決。

lessで日本語を含む折り返し行を表示させると表示がバグる

https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/less/+bug/1562308

具体的には、折り返し行をいっぺんに表示しようとする挙動になるようで、それによってあるはずの行が見えなくなったり、同じ行が複数表示されたりといった怪現象が起きる。とにかく説明が難しい。怪現象。

日本語の文字が折り返しの手前にある場合がマズいようだ。あと日本語とは限らず、ワイド文字全般かもしれない。

lvではこうした問題は起こらない。

Last-modified: 2016-04-25 (月) 16:21:18 (959d)